新進の劇作家と世代の異なる演出家がコンビを組むシリーズ・同時代のパート2は、「生きてるものはいないのか」で本年岸田戯曲賞に輝く前田司郎が登場。 夜の公園。ひとりの中年男(國村隼)がふらりとやってくる。葬式の帰りだろうか、喪服姿で、どことなく…
2005年旗揚げ、小栗剛(作)、柴田雄平(演出)は高校時代の仲間らしいが、劇団結成は卒業から10年後のことだったようだ。最初の公演は、翌年の2006年に行われたとHPには記されている。最近、ちらしや劇評が目につくようになったが、わたしは味わい堂々の…
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