2012年12月18日のツイート
@apismellifera0: 蛇足ながら、久世星世もさすが元宝塚の存在感だけど、姉妹の長女役は松永玲子で観てみたかった。
2012-12-18 09:48:46 via web
@apismellifera0: 質よりも量で誤魔化しているのでは、という意地悪な見方をついついしてしまうが、例えば、マギーと犬山イヌコの夫婦の物語を中心に据える、などの工夫があっても良かったのではないか。もう少し、物語としての熟成が必要だったと思う。
2012-12-18 09:47:37 via web
@apismellifera0: でも、人物でも物語でも、芯になる何かがないんで、なんだか観ていて頼りない感じは否めない。前半、それぞれのエピソードの断片が披露され(これが三部構成の第一部で90分くらいある)、これはすごい傑作かもときたいが膨らむが、どの話も終盤ではあっけない印象。こま切れ、かつ散漫。
2012-12-18 09:47:17 via web
@apismellifera0: つくりは、複数のオムニバスをひとつの枠組みの中で繋げる試みと見た。ひとつひとつのアイデアは悪くなく、それがいくつも並行するのだから、贅沢といえば贅沢。
2012-12-18 09:47:01 via web
@apismellifera0: シアターコクーンの『祈りと怪物?ウィルヴィルの三姉妹?』、蜷川バージョンの買い忘れを気に病みながらも、まずはKERAバージョンに。まず評価したいのは、4時間10分を長いと感じさせない本かな。パスカルズの劇伴も、芝居の興趣を盛り上げるだけでなく、単体で魅力がある。
2012-12-18 09:46:44 via web