[音楽][ライブ]トッド・ラングレン@Billboard TOKYO
昨年のオープニングに、スティーリーダンがやってきて話題になった六本木のライブハウス、ビルボード東京。ラインアップを眺めていて、遠からず行くことになるだろうと思っていたけど、わたしの初体験はTodd Rundgrenということに。帰国後にスタートするらしいアメリカツアーに先駆けての日本公演は、ブルーノート大阪で2日、同東京で3日間、都合10公演で、わたしは東京公演の2日目、ファーストセットを観た。
きっちりと聴いたことがあるのはユートピア時代だけのわたし。全体に、アメリカンロックの豪快なナンバーが多めだったけど、ときおり差し挟まれるちょっと変わった曲が、わたしにとってのトッドのイメージにぴったいりで、楽しめた。一番良かったのは、アンコールの1曲目かな。演奏時間は70分ほどだけど、ゆったりしたライブハウスで音も良く、堪能しました。
セットリストは、詳しい方のブログから孫引きです。(すみません)Driveは、トッドの声が出なくて、途中で「やめやめ」ってことに。代わりに、Mystified/Broke Down and Bustedを入れたようです。
(セットリスト)
- Buffalo Grass
- Black Maria
- Soul Brother
- Fascist Christ
- I Saw The Light
- Black and White
- # 1 Lowest Common Denominator
- Drive(途中まで)
- Tiny Demons
- Mystified/Broke Down and Busted
- S.L.U.T.
- One World
※アンコール
- Trapped
- Worldwide Epiphany