劇場の座席につくまで、いつもの通り蓬莱竜太作だと思っていた不覚。今回は、役者の古山憲太郎の作・演出デビュー作品との由。しかし、座席は満席。 小学生たちの「木の鳥」捕獲作戦と、刑務所におけるタイムマシーンの製造。ファンタスティックな物語を交錯さ…
らしくない公演だそうである。2008年にチェリーブロッサムハイスクールの公演を一度観ているのだが(「その夏、13月」)、話を作り過ぎているところにどうしても違和感があって、あまりいい印象はなかった。 しかし、「らしくない」を自称する今回の公演、わた…
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