今年6月に続く二度目のcrossingは、不条理劇系の一挙4作品を俎上に。エレベーターを降りると、まず案内の人(笹野鈴々音)から注意を受ける。「受付は舞台上にあります、非常に感じの悪い受付なので気をつけて下さい」、とのこと。おおお、確かに感じ悪い受…
主宰者の言葉を借りれば、このcrossingという企画は他者の言葉に出会う試みだそうで、サッカーでいえばアウェイの戦いだろうし、剣術でいうならば他流試合ということになるのだろう。主に狙いは役者たちのスキルアップだと思うが、観る側にも(風琴工房とい…
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