2005-04-09から1日間の記事一覧
芝居の判り易い、判り難いの境界線は、わたしの場合、観終えた後に舞台を反芻して、そのテーマがどれだけ目の前に浮かんでくるかという点にある。しかし、その物差しだと、判り難かったと思える芝居は結構多い。劇団、本谷有希子の『乱暴と待機』も、やはり…
芝居の判り易い、判り難いの境界線は、わたしの場合、観終えた後に舞台を反芻して、そのテーマがどれだけ目の前に浮かんでくるかという点にある。しかし、その物差しだと、判り難かったと思える芝居は結構多い。劇団、本谷有希子の『乱暴と待機』も、やはり…