2012年12月11日のツイート
@apismellifera0: プロコル・ハルムとのジョイントを聴きながら、駆け出し時代に「きっと言える」みたいな複雑な曲を書いていたのは、なるほどこういう音楽が好きだったからなのかと妙に納得した。40年目に初めてライブを観る不安もあったけど、忙しい中、行ってよかったとしみじみ思う。
2012-12-12 00:34:25 via web
@apismellifera0: 今日一番泣けたのは、「空と海の輝きに向けて」だ。やはりこの曲が一番心にしみる。ユーミンのソングライターとしての原点もどうやらこの曲らしく、嬉しい。
2012-12-12 00:33:56 via web
@apismellifera0: ユーミンによると、デビュー前に曲が出来た順は、おおよそ「空と海の輝きに向けて」、「翳りゆく部屋」、「ひこおき雲」の順だったそうで、なるほど彼女がリスペクトを捧げるバンドの影響下だなぁ、としみじみ。
2012-12-12 00:33:42 via web
@apismellifera0: 確かに「翳りゆく部屋」なんかは、プロコル・ハルムのハモンドの音色にぴったりだと思っていたけど、「ひこうき雲」の曲想が、あそこまで「青い影」に似ていると知って、まさに40年目のびっくり。
2012-12-12 00:33:30 via web
@apismellifera0: 最初、ユーミンのルーツはプロコル・ハルムと聞いても、へぇ、そうなの、くらいにしか思わなかったんだけど、どこかにしまいこんでいた自身の音楽嗜好の原点を久々に空気に触れさせた感じ。
2012-12-12 00:33:19 via web
@apismellifera0: 松任谷由実とプロコル・ハルムのBack to the Beginningツアー@人見記念講堂から帰宅。いやぁ、よかったです。
2012-12-12 00:33:14 via web
@apismellifera0: それで芋づる式に思い出したのだけど、岸井ゆきのは確か、五反田団の「宮本武蔵」に出ていた! そうだ、素晴らしく達者な女の子だった。なるほど、どこかで観た気がした筈だよ。やっと思い出せて、ああすっきりした。
@apismellifera0: 岸井ゆきのが映画〈悪の教典〉で演じた女生徒は、星田亜衣だったか。出演者多すぎて、はっきりとは思い出せないが、悪くなかった。やはりもう一度、映画を観なくては。
@apismellifera0: なぬっ、ケラの方の『祈りと怪物 ?ウィルヴィルの三姉妹?』、4時間ですと! 終演後に呑めないじゃないか、少ししか…。
@apismellifera0: しかし、「その山の稜線」は、最後の最後に待ち受ける物語のゴールも見事。ありがちな結末ではあるが、こうきたか!と唸らせる幕引きのワンシーンは、まことに演劇的だと思う。(役者とは別人の)山内ケンジには、今回もいいものを見せてもらいました。
2012-12-11 08:04:28 via web
2012年12月10日のツイート
@apismellifera0: しかし、ややもするとその石橋けいを喰ってしまいそうになる岸井ゆきの、すご過ぎでしょう。ものすごい存在感。山内ケンジの台詞に、どの場面でも百倍の威力を吹き込む。この人、映画の〈悪の教典〉に出ていたのか。もう一度観るときは、注意して観なければ。年明けのタカハも、要マーク。
2012-12-11 07:59:37 via web
@apismellifera0: 石橋けいは、毎度のことながら城山羊の会の作風の象徴的な存在だな。その佇まいも含めて。もう何度も観ているのに、今回も目を瞠るシーンがいくつもあった。
2012-12-11 07:55:16 via web
@apismellifera0: 城山羊の会「あの山の稜線が崩れてゆく」@こまばアゴラ劇場は、まさに悲劇と喜劇がミルフィーユのように折り重なったつくりで、面白すぎる。毎度のことながら、どこにでもありそうな日常から、色っぽい方向へ思いっきりハンドルを切る展開が実に愉快だ。
2012-12-11 07:53:58 via web
2012年12月02日のツイート
@apismellifera0: 「祈りと怪物」対決、まずは前売りソールドアウトで、蜷川さん+1。さて中身は?
2012年11月03日のツイート
@apismellifera0: 今日観たい芝居は、ユニット美人の三国志完結編。しかし、京都は遠し、嗚呼。URL
2012年11月02日のツイート
@apismellifera0: 「さようならver.2」でも意表を突かれたけど、アンドロイド演劇「三人姉妹」、やはり抜群に面白い。アンドロイドという異物が混入されることで、ここまで素晴らしい化学反応が起きるとは。なんてチャーミングなんだ、ジェミノイドF。チェーホフの古典を日本の近未来に翻案した戯曲も出色でした。
2012年11月01日のツイート
@apismellifera0: 青年団リンク水素74%『バラバラ姉妹に憐れみを』@アゴラは、その名のとおりバラバラのシーンがしりとり遊びのように繋がっていく面白さに、つい見とれてしまう。ときに顔を出す不条理な台詞が、いい塩梅ですなぁ。でも、最後、ちょっと怖かった。
2012年10月31日のツイート
@apismellifera0: 女性の視点で貫くモナカ興業「旅程」@三鷹芸術文化センター星のホールは、舞台の使い方に独自のスタイルのようなものが感じられたし、テーマもきちんと浮き彫りにされていたが、全体に予定調和的な物足りなさが残った。もう少し劇中で何かが起きてほしい、そんな欲求に駆られる。
2012-11-01 07:09:44 via web